前回は古代中国の思想家、老子の言葉でしたが、今回は日蓮宗の宗祖、日蓮聖人のお言葉からです。 「火の様に信仰する人や水の様に信仰する人がいる。火の様にとは、話を聞いた時には熱くなるけど時間がたてば興味が薄れる人。水の様にとは、川の流れる水の様に絶えず、退しない信じる心がある人」 このお言葉は、なにも信仰に限ったことだけではありません。世間はその時々で、熱しやすく冷めやすいものです。私たちもそれに流されないように、流れる水の様に何かをずっと、継続していける心を持っていたいものです。宮本観靖