失敗した時や辛い時。物事が上手くいった時や嬉しい時。どんな時であっても、朝になれば必ず太陽はまた昇ってきます。どんなに辛い時も必ず、日が昇り朝になります。 悲しくても嬉しくても、太陽は出ては沈み、昼と夜を繰り返し、時を進めて行きます。 私達もそれと同じ様に、どんな状況であっても歩みを止めずに、進んで行きたいものです。 成功していても、それに奢らず前進してさらに研鑽し、辛い時でも歩んでいく事で、悲しみは徐々に和らいでいきます。立ち止まったままでなく、前進する事で道は開いていくものです。宮本観靖