日蓮宗 本泉寺 伊丹とともに450年
日蓮宗 本泉寺 伊丹とともに450年

お寺だより

2020年5月3日
「 平らな世 」

緊急事態宣言が相変わらず続く中、自粛でテレビを見ることが多くなりました。テレビ局も撮影や収録の自粛で、再放送の番組が多くなっています。今日は「 仁 」というタイムスリップしたお医者さんが江戸時代で医療を通じ人びとを助けていくというドラマでした。当時も夢中になって見ていましたが今の現状で再度見てみると前とは違った思いで見ました。今更ながら、私達がどれだけ便利で自由な暮らしをしているのか、そしてそれは不変でも永遠でもないということを感じます。ドラマの中で数回「平らな世」という言葉が出てきます。一見「平和」という意味なんだろうと思いましたが、「平ら」というのはへっこんでしまっている人たちは助けて引き上げてあげなければならないし、又出すぎてしまった人たちには問いただして間違いを悟ってもらって、いつもみんなが心の面で「平ら」にいることが「平和」なのではないのかなあと思いました。個人的感想ですが・・・。内藤和子

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